時間が空いてて興味のある話題のときしか見ないけどw
本日は家電業界での新製品開発にまつわるお話。
松下さんの冷蔵庫とタイガー&鳥取三洋さんの炊飯器。
不況でコストダウンが求められてきた家電業界において
最近は他社との差別化を図るためにも高付加価値を持った
新しい商品を生み出そうという流れが活発になってきている。
てのが今回の内容かな?
松下さんの冷蔵庫は消費者モニターの主婦から
大きさは今まで通りで、もっと内容量が大きいものを!
なーんて無茶な要望を出され
その実現に向けて放熱板や基盤の位置を見直した結果
なんと大きさはそのままで30リットルの増量に成功したそうです。
…とんでもないですね。
軽薄短小は日本のお家芸とはいえ尋常じゃありません。
タイガーさんは土鍋炊飯器。
何故に土鍋なのか良く判りませんが
慣れない素材でプログラマさんが四苦八苦してますた。
はじめちょろちょろなかぱっぱって言葉が昔から伝わっているように
じゅうじゅうふいたら火を引いて
赤子泣いてもふたとるな
お米の炊き加減について、まずは第一に火力。
そして蒸らし加減がポイントだと思います。
一般的な電気釜による炊飯はガスや薪などで炊くのと違い
やはり火力が弱いのが一番のネックでした。
最初の頃は焼き加減にムラが出来たり
臭いが残ったりしていたそうです。
現在ではお釜でご飯を炊くのと同じように電気炊飯器の中で
対流を起こして全体にムラがなくなるように炊き上げたり
墨で作った内釜による遠赤外線の効果で中までふっくらだったり
炊き上がりに蒸気を吹き付けて
いつでもみずみずしいご飯が食べられるよう工夫したりと
各社が知恵を絞って新製品の開発に勤しんでおります。
なんつーか…異常なまでの執念ですよねw
日本人のお米に対するこだわりってそれはもう凄いものがあって
以前、冷害による米不足がおきた時なんか
お金に物を言わせたり、合法or非合法とわずに
美味しいお米を確保しようと日本全体が沸きに沸いたものです。
私はパンも結構好きだし、パスタもうどんもあるから
そこまで必死にはなれなかったんですけどね。
だがしかし。
やはり私にも日本人の血は流れていた!
→ http://www.tamagawa.ac.jp/sisetu/kyouken/rice/
こちらのホームページをご覧下さいませ。
お米についていろいろ紹介しているページなんですが
いろいろ興味深いことが書いてあって非常にためになりました。
各地の農協のページなんかに記載されてたりしますが
日本人の米に対するこだわりは尋常じゃありません。
各地の農業試験場で行われた先人達の品種改良は凄かった。
単に味を良くするだけではなく、北限を超え
収穫量を増やし、病気や冷害に強い稲を次々と開発してきました。
おかげさまで日本はイネ科オリザ属の遺伝子研究においても
間違いなく世界のトップに君臨しています。
もともと日本の職人さんはこういった作業が得意みたいですしね。
江戸時代においても観賞用朝顔の品種改良が進んでいたそうで
外人さんがそれを見て驚いたという逸話もあるそうですし。
上記で紹介させていただいたホームページで凄いのは
幾つかの小学校でインディカ米の栽培を
試してもらった結果が写真入りで記載されてること。
ペットボトルやバケツでお米をベランダ栽培する小学生。
むっちゃ楽しそうでございます。
何かを育てることに全く適性がない私としては
羨ましくあり、将来が頼もしくもあり
自然と頬が緩んでしまうのでありました。
さてさて。
今年も新米の季節がやってきました。
美味しいお米、食べたいですよね♪
途中から脱線しまくりなのはいつものことーw

