2006年12月05日

狼と香辛料

狼と香辛料狼と香辛料
販売元 : Amazon.co.jp 本
価格 :
[タイトル] 狼と香辛料
[著者] 支倉 凍砂
[種類] 文庫
[発売日] 2006-02
[出版社] メディアワークス

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この小説が面白かった!
そう素直に思えるのは久しぶりだったりします。
惰性で買い続けているシリーズ物が多いせいもあるけど
最近はジャケット買いも少ないし
そもそも小説を読む機会も減りました。
腐るほど大量に出版されてるせいもありますけどねー。

んで、ついついこのミステリーがすごい! やら
このライトノベルがすごい! などを参考にしちゃったり。
記事をそのまま鵜呑みにしちゃうことは少ないけど
やっぱりカタログと考えると便利だなと思うわけで…。
正直、この作品に出会えたのは僥倖でした。

まず主人公が行商人って設定が面白いです。
しかも世界を股にかける大商人ってわけじゃなく
まだまだ地味なドサ周り。
中世のヨーロッパっぽい世界観も
バッチリ似合っていてとても興味をそそられました。

というか教会やら貴族に食い込む商人やら
とてもデビュー作とは思えないほど設定がしっかりしていて
商売や交易がメインのお話作りの珍しさも相まって
手に汗握る攻防を存分に楽しむことが出来ました。

ヒロインのホロも可愛いけど
それに翻弄されるロレンスがまた良いんだこれが。
世情には疎いけれど
人の心の機微には精通していて
獣耳としっぽがふわふわな狼の神様。

そんなホロに振り回されるロレンスが楽しすぎです。
いつか絶対にマルチや相場の話をやるだろうと
今からワクワクしっぱなしだったり。
相手の裏を読むのって素敵。

この手の商売物やギャンブルものって
どこかで価値観や評価が引っくり返る展開が必ずあって
そのカタルシスがまた魅力的なんですよねー。
うん。
新しい本との幸福な出逢いを経験すると心が踊りますね!
posted by のあなな at 21:41| 北海道 ????| Comment(2) | TrackBack(1) | ライトノベル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

すべるー。

今日は愛車で走行中に
こうキュッとハンドルを切ったら
タイヤがずりずりーって感じで滑った上
車が思いっきり斜めになって
慌ててカウンター当てて事なきをえたものの
なんだか無駄に寿命が縮まったように感じた一日でした。

さらに事故の現場にも遭遇しちゃってたり。
車のディーラーにある大きなショーウィンドウに
思いっきり車が突き刺さってて驚きでございました。
たいして車体も歪んでなさそうだったので
怪我人がなさそうなのは何よりなんですけど
この時期、事故が多くて本ッ当に嫌になります。

3時間あまりで5件ほど事故を見た日もあるけどね。
そのときは本気で御祓いでもしようかと思ったり。
丁度、強風&豪雨で視界が悪かったのも原因のひとつでしょうけど。
今は一ヶ月ほど無事に経過したのでもう大丈夫だと信じたい。

なんというか不可抗力の事故が多くて
もし自分がそこに居合わせたら私でも防げないな
…なんて考えちゃうと車を運転するのも怖くなります。
保険だけはガッチリかけてるけどさ。
だからと言って公共交通機関もね…ちょっと苦手。

人ごみがあまり好きじゃないのと
タバコや香水の匂いが結構苦手だったりするし
この時期、暖房が効きすぎて地獄絵図になるです。
贅沢って言われるとその通りなんだけどね。

でも電車に乗ると小説の消費量が跳ね上がります。
ジャンルや作家さんによって変わりますけど
だいたい一日一冊くらいのペースで読破可能だったり?
バスだと酔うから無理なんですけどね。

今日は新しい作家さんを試したんですけど
わりとヒットだったのでちょっと得した気分でした。

■読んで面白かったから続編を買う。
■つまらないけど先が楽しみなので続編を買う。
■あまり好きじゃないけど信者だから続編を買う。
■かなり嫌いだけど続編だけはやっぱり買ってしまう。

好きな作家さんの作品は
わりとジャンルを超えて集めちゃうんですが
やっぱり作品ごとに許容できる場合とそうでない場合があって
できれば義務じゃなく続きが気になるって理由で
続編を買いたいなぁ…などと思ったりします。

そんなこんなで話題がすべりまくりで
お目汚ししてしまい大変申し訳ありませんでしたっと。
べ、別に狙ったわけじゃありませんから!
posted by のあなな at 21:12| 北海道 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人のこと笑えない。

 巨大掲示板「2ちゃんねる」で話題になったスレッド「姉ちゃんの自作詩集発見した」が 書籍化され、12月20日に講談社から発売される。タイトルは「姉ちゃんの詩集」、著者は「サマー」。四六版全192ページで、1000円(税込み)。

 「姉ちゃんの自作詩集発見した」は、現在高校2年生の「サマー」さんが中学生前後に書いた詩集を、サマーさんの弟が発見し、無断で2ちゃんねるに投稿。そのナチュラルな内容と常人離れしたセンスが話題となった。詩は例えばこんな調子だ。

 「『しましま』 ラスカルのしっぽは しましまだと思ってました 思ってたんだよ、今日まで お父さんのうそつき」

 「『ラブ・・・v』 アイアイアイアイ暴走中! とめらんないよ 超特急!!  乗りたい? だめー フツーにだめー」

 「『ワーグナー』 お父さんはクラシックが好きです でも『ワーグナー』のことを『ワーグメー』と言ったのです!! お父さんはうそつき? でも……好きだよ! 
本当は『ワーグナー』だよ ワーグナーだからねー」
http://www.kajisoku.com/archives/eid420.html

鬼才あらわる!?
何でも出版しちゃう商業主義もスゴイけど
こちらのお姉さんのセンスにはビックリですよ。
写真みると小さな手帳みたいな奴だったので
プリクラ用のノートみたいな扱いだったのかな?

だったら意味不明なことが書いてあっても
理解できないこともないかも。
他人に見せるために書いていたわけじゃないだろうし
その場の勢いとノリで書いちゃったんでしょうね。

そこに何か意味を見つけようと思うほうがアレだと思います。
そもそも私も他人のこと言えた義理じゃないしなー。
お姉ちゃんのあだ名が『サマー』だったことに
不覚にもコーヒー吹いたけどさ。

「サマー」

サマーというあだ名をつけられたんだよ
でも12月生まれだよ

お姉さんてら萌えす。
辛いことがあっても強く生きてね…。

先程、続きのスレを確認したけど…もの凄いクオリティでした。
無駄に韻を踏んでてテンポ良かったり
それまで普通な詩だったのにいきなり暗黒面に堕ちてみたり
たまに切なくて普通に良い詩があったりとバラエティ豊か。
しかもクオリティが落ちないのが凄すぎ。

豊かな感受性の赴くままに暴走してるのが微笑ましいです。
その感性が周囲の雑音で潰されないよう
マスコミも報道には配慮して欲しいものです。
posted by のあなな at 11:22| 北海道 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする