2006年12月16日

狼と香辛料 V-1

狼と香辛料〈3〉狼と香辛料〈3〉
販売元 : Amazon.co.jp 本
価格 :
[タイトル] 狼と香辛料〈3〉
[著者] 支倉 凍砂
[種類] 文庫
[発売日] 2006-10
[出版社] メディアワークス

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まだ読み途中です。
せっかく苦労して入手したんだから
今回は章ごとに感想を入れてみるつもり。

■一幕
相変わらずなロレンスとホロが素敵です。
皮肉の応酬とじゃれ合いみたいな軽口。
気は許してるけど頼り切ってはいないというか
お互いがお互いを好ましく思っているのに
いまいち心の奥まで踏み込めずにいる…みたいな。

しがない行商人であるロレンスと
ヨイツの賢狼とさえ呼ばれる狼の化身ホロ。
生きてきた時間もそれを取り巻く環境も違うふたり。

一緒にいる時間を掛替えのないものと感じつつ
この幸福な瞬間が永久に続くものではないと
心のどこかで認めてしまいそうになる。
そのことに気づかないふりをして一緒に旅を続けます。

このへんの別れの予感を漂わせるくだり。
本当に上手だなーと思います。
定番でありきたりだからこそ美しい。
魚仲介業のアマーティ君が話にどう絡んでくるのか楽しみ楽しみ。
posted by のあなな at 19:02| 北海道 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする