2007年01月08日

宙のまにまに(2)


[タイトル] 宙のまにまに 2 (2)
[著者] 柏原 麻実
[種類] コミック
[発売日] 2006-12-22
[出版社] 講談社


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絵は少女漫画チックで可愛らしいものがありますが
古くは ゆうきまさみの「究極超人あ〜る」や
田丸浩史さんの「アルプス伝説」に代表される
文化部系ラブコメマンガになります。

…そのふたつと並べちゃうと
思いっきりギャグ漫画に思われそうですがw
私の乏しい読書経験では
他に比較対照になりそうな
文化部系の漫画が思い浮かばないから仕方ありません。

あー。
どことなく桑田乃梨子さんの漫画に似てるかも?
ほのぼの明るい文化部ライフを送ってます。
勿論、恋も部活もバッチリでございます。
というか…これ掲載紙がアフターヌーンなのね。
そのまんま古きよき少女漫画じゃないかと…。

一応、1巻から買っていたのですが
書店で表紙買いしたものの1巻の時点では
正直微妙だな…と感じてしまった作品だったり。

暖かみのある絵柄で丁寧に描かれているものの
取り立てて目新しいこともなく
正直ヒロインがあんまり…なこともあって
絵柄は悪くないけど評価は保留って感じだったり。

でも2巻を読んで認識がちょっと変わりました。
サブヒロインに好感持てたってこともあるんですが
過剰に恋愛物なストーリーへと道を踏み外すこともなく
ゆるゆる文化部モードで停滞することもなく
実に危ういバランスで成り立ってるな…と。

主人公やヒロインの成長物としての要素もありますし
これから先、ストーリーがどんな方向に動くのか
期待と不安が入り混じりながらも
とりあえず追いかけてみよう…って作品です。

それにしても天文部はロマンチックな響きでいいですねー。
星座早見で星を探したり望遠鏡で星雲みたりとか
それらしいことは結構したような記憶はありますが
基本、体育会系な部活にばっかり所属してたので
文化部系のおっとりした雰囲気には憧れがあったりします。

聖歌隊や吹奏楽部にも所属してましたが
あれはあれで天文部とかの雰囲気とは別ですしねー。
というかコンクールの鬼?
後悔はしてないけど納得もしてなかったり。
戯言ですけどね。

今、私たちが見ている星の瞬きって
実際には数万年前のものだったりするのが
ちょっと神秘的で良い感じですよね。
ギリシャ神話なんかのエピソードも素敵ですし。

何はともあれ
これからの期待もこめて
宙のまにまに をオススメしちゃいます。
どこか懐かしい日々を慈しむような
そんな優しい気分にさせてくれる作品だと思います。
posted by のあなな at 13:30| 北海道 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 好きなもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする