2007年02月28日

暗黒の火曜日襲来!?

■上海株:9%近く急落 1日の下げ幅では過去10年で最大
海株式市場の総合指数は27日、前日比9%近く急落し2771.79となった。新華社電によると、1日の下げ幅としては、過去10年で最大規模だという。
毎日新聞 2007年2月28日 1時06分
27日の上海市場での暴落が全てのはじまりでした。
北京五輪に上海万博を控え国内のインフラ整備を邁進していた中国。
その勢いの余波は中国国内の不動産投資や株式投資にとどまらず
金や銅などの鉱物資源や石油燃料などの高騰を招き
中国経済は我が世の春を謳歌しているようにさえ思えました。
■先週の金曜日にインド・ムンバイの株価が急落
事の始まりは、先週の金曜日にインド・ムンバイの株価が急落したことでしょうね。SENSEXで600ポイント以上下げて、それまでと明らかに違う動きを見せた。
2007年02月27日(火曜日)伊藤 洋一
実は上海市場の暴落前にインドでも株価の暴落がありました。
インドや中国の株がインドのインフレ懸念や予算編成を巡る不安感。
そして中国当局による株バブル警戒発言などで
上値を追えない状況が明確化してきていたことが背景にあるようです。
■外為・株式:NY市場 ダウ、一時500ドル下げ
27日のニューヨーク株式市場は、米国や中国の景気先行き懸念で急落し、ダウ工業株30種平均は一時、前日終値比546・20ドル安の1万2086・06ドルまで値を下げた。
毎日新聞 ワシントン支局 木村旬
しかし、上海市場の株式暴落の波は国境を越え
各国の市場に飛び火したばかりか米国にまで影響がありました。
経済のグローバル化と叫ばれて久しいものがあります。
今回の世界同時株安の背景として思いつくだけでも

◇中国が3月5日からの全国人民代表大会を前に
  金融引き締めや株式投資抑制策を打ち出すのではないかとの懸念
◇米国のグリーンスパン前連邦準備制度理事会(FRB)議長が26日に
  「米国経済は07年の遅い時期に景気後退に陥る可能性がある」と発言
◇福井俊彦日銀総裁が適切にタイミングを見極めながら
  今後も利上げを続ける考えを改めて示したこと

もともと中国やインドなど新興国への巨額投資の背景には
日本の低金利で円を借り新興国通貨に替えて運用する
「円キャリートレード」で世界的に資金が過剰になっていた背景があり
実体経済以上のインフレが起きているのではないか?
…なーんて懸念が根強くあったりしました。

また中国という共産主義の国において
政府がどれだけ市場原理に手をこまねいていられるのか疑問です。
バブル時代の日本の個人投資家もそうでしたが
中国の個人投資家に「株とはいずれ下がるものだ」なーんて
常識があるのかどうか不安になります。

もともと中国当局は国内の加熱した株式相場を嫌っていましたし。
株式市場は良くも悪くも市場原理で動きますから
中国当局の統制があまり利きにくい上に
株式市場によって豊かになった人民の目って
どうしても海外の自由民主主義に目が行ってしまうでしょうしね。

海外からの資金を中国国内に呼び寄せたいが
それによって国内の貧富の差が拡大するのを知られたくないし
「儲かるから」という理由で市場原理を導入しちゃうと
その矛先がいつ共産党への不信になって現れるか判らない。
でもやっぱり海外のお金は欲しいしー…みたいな。

そんな中国当局の思惑なんて関係なく
儲かると思えば過剰に資金を注入して市場を煽り
駄目だと思えば市場を荒らしまくって資金を引き上げる。
これが経済のグローバル化に伴う市場原理の実情だったりします。
少なくとも一部とはいえない機関投資家の動きですね。

その一部機関投資家が日銀の低金利政策の恩恵により
資金を調達していたという側面があるため
今回の世界同時株安の背景には
一度ここらで利益を確定したいという機関投資家の思惑や
イランの核開発問題に絡んで不透明な中東情勢への警戒感から
一気に世界中の市場で調整局面に入っただけだと思われます。

覚えておきたいのが株式市場というのは
必ずしも経済の実情を反映していないということです。
半年ぐらいのずれで影響があったりしますけどね。

中国やインドの株式が高騰していた背景には
勿論、現地の好調な経済成長というものがありますが
日本の日銀から格安で資金を調達できたという側面があり
その余ったお金が一斉に雪崩れ込んでいたというのは
わりと無視できない要因のひとつだと思います。

多少、水が差される格好になったとしても
全体として中国経済は好調であり
多かれ少なかれこれからも経済発展を続けていくと思います。
不安要素たっぷりな国内事情に目を瞑れば。

ここで中国国内の個人投資家達が中国当局をせっつき
中国当局が市場の引き締めや投資抑制策なんかを打ち出しますと
それはもう…大変な事態に陥るんじゃないかと思われます。
というか海外からの資金が一斉に国外に流出し
ぺんぺん草も生えないような惨状になること間違いなしです。

そこから先は…ね。
レミングスの群れが大移動するように
それはもう酷い状況になっちゃうと思います。
別に中国国内に限った話じゃなくて
海外の投資家連中にも言えることなんですけどね。

基本的に株式相場なんて嘘と優しさでできてますから。
半年後、多分この国は経済的に好調だろう…なんて
予測と思い込みにそれらしい統計をくっつけて
消費者を煽りまくっているだけですから。

ノーベル賞を受けた経済学者が経営に参加していても
潰れるときはあっさり潰れちゃったりしますしね。
現在、短期的なデイトレードが持てはやされていますが
そのリスクって…やっぱりかなり大きいですよね。
欲に目がくらんだ人たちに何を言っても無駄でしょうけど。


ついつい調子に乗って適当なこと書いちゃってますが
ここに書いてある事柄は全て ファンタジー です。
経済の実情なんて難しい話は判りませんし
複雑な異なる要素が入っちゃうと思われますので
ぶっちゃけ見方によってどうとでも取れるシロモノです。

だから風説の流布にはあたらないですよーというか
私の将来のことだってどうなるか判らないのに
世界経済がどうだの言ってられるか! …みたいな。

戯言もほどほどにね♪
長々とした駄文でお目汚しして
誠に申し訳ありませんでしたっと。
posted by のあなな at 22:21| 北海道 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 東亜ねた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月27日

異郷の草

志水アキ三国志連作集志水アキ三国志連作集
販売元 : Amazon.co.jp 本
価格 :
[タイトル] 志水アキ三国志連作集
[著者] 志水 アキ
[種類] コミック
[発売日] 2007-02-23
[出版社] メディアファクトリー

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■三国志の動乱の中 光を放つ五つの人生の輝き!
 ◇黄忠・鍾会・甘寧・孟獲・簡雍
  「幻想水滸伝V−運命の継承者−」「怪・力・乱・神クワン」の俊英
   志水アキが描く三国志の世界
作品の帯からの引用です。

「幻想水滸伝3」の漫画や「夜刀の神つかい」で有名な志水アキさんの
三国志の時代に生きた英傑たちを題材にした短編集になります。

◇巌のごとく −黄忠伝−
 三国志演義では蜀の五虎将軍のひとりとして有名な弓の名手にして
 老将の代名詞とも言える黄忠を題材にした作品です。
 無骨で頑固。
 老いてなお戦場を駆けずり回る老将の矜持とは?
 
 素直にまとめた手堅い作りの作品だと思います。
 シャープな線での戦闘描写が美しく
 特に大ゴマの止絵の説得力が素晴らしい!
 何気ない仕草ひとつにこめられた微妙な感情の揺れ。
 本当に見事だと思います。

◇瞼の楽士 −鍾会伝−
 三国時代末期にその名を響かせる魏の将軍。
 幼い頃から知勇に優れた人物として有名でしたが
 同時に功績を誇りすぎると評されてもいました。
 蜀の降将である姜維と手を組み蜀で自立を図ろうとしますが…。

 賛否両論ありそうな内容です。 
 展開的にバッドエンドなこともそうですが
 鍾会の行動原理が浅はかであまり共感を得られそうにないことや
 幼少時のトラウマ設定などが少しもにょもにょします。
 私は結構好きなんですけどねー。
 鍾会の嫌な奴っぷりは板についていますし。

◇彷徨う鈴影 −甘寧伝−
 若い頃は長江沿岸を荒らしまわり「錦帆賊」と呼ばれていた。
 当時いつも腰に鈴をつけていたことから「鈴甘寧」との異名もあり。
 劉表・黄祖に仕えた後、孫権に仕える。
 短気で粗野だが武芸全般に優れ、情に厚いところもある。

 義侠というか江賊そのままでございますよ。
 孫権に仕えるようになった後も気に入らないことがあると
 すぐに人を殺したりするやんちゃぶりは相変わらず。
 当主である孫権も酒癖悪すぎだから呉の風土がそんな感じなのかな?

 内容的には全3部の第1部完…てところでしょうか?
 良くまとまってはいますが新しい驚きはなかったというか。
 この作品以降の甘寧の大活躍を知っていることを前提に描かれ
 そのことに対するフォローも不十分だったような気がします。

 甘寧が燻っていた状況はすごく理解できるし
 小道具である道士っぽい人や少年時代のエピソードも悪くない。
 それだけに彼の生涯をフォローして最後まで描いて欲しかったです。
 その死後に神様として祭られたって逸話もあるだけに
 作品の構成もしっかりしていて流石ですし
 単に尺が足りないというか余韻が残る終わり方というか…そんな感じ。

◇異郷の草 −孟獲伝−
 蜀漢時代にいたとされる南方の豪族。
 三国志演義では妻である祝融夫人と共に南蛮軍を率いて蜀と争う。
 諸葛亮に歯が立たず七回捕らえられ七回解放されたエピソードが有名。

 作品集のタイトルになっていることからも判るように
 歴史のif要素を上手にアレンジした秀逸な作品で
 かくいう私もこの作品が一番好きだったりします。
 南蛮征伐のエピソードを南蛮側から描くってのは良い着眼点ですよね。
 
 ちなみに三国志演義とは日本でいう講談のようなもので
 そこではこの南蛮征伐のエピソードでは熱帯特有の気候に加え
 天才軍師である諸葛亮考案のロケット兵器が飛び交い
 象さんや妖術使いが跋扈する豪華絢爛な戦いだったらしいですよ?
 時代考証なんか気にしたほうが負けですw

◇簡雍
 劉備と旧知の間柄で同じ幽州の出身。
 劉備が将になった後は相談役や使者を務めた。
 性格は傲慢で無頓着であったため批判されることも多かった。
 入蜀する際、成都の劉璋へ使者として赴き
 劉璋を降伏させるなど功績を上げ 見事その信頼に応えた。

 山師テイスト漂う胡散臭い親父。
 そんな第一印象を崩さずに劉備とタメ口を利くなど
 愛すべき駄目キャラだと思います。
 誰に憚ることなく人類皆兄弟で無礼講がモットー?
 素敵です。

 作品としては「胡蝶の夢」を思い出させるような内容でした。
 どこまでが夢でどこからが現実なのか。
 私達は劉備がどのような最期を迎えるのか知っています。
 それだけに今回の作品も題材選びが上手ですよね。

 遠き落日の光景もいつか色褪せてしまうかも知れないけど 
 それでもやはり変わらないものはあるわけで…。
 作中では爽やかにまとめられているものの
 どこか寂しげなラストカットが豊かな余韻を生み出しています。
posted by のあなな at 22:50| 北海道 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 好きなもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月26日

二十面相の娘 (8)

二十面相の娘 8 (8)二十面相の娘 8 (8)
販売元 : Amazon.co.jp 本
価格 :
[タイトル] 二十面相の娘 8 (8)
[著者] 小原 愼司
[種類] コミック
[発売日] 2007-02-23
[出版社] メディアファクトリー

>>Seesaa ショッピングで買う

■二十面相、その最期の時!
 ◇そしてチコは娘として最後の務めを果たす…
    江戸川乱歩ファンからも多大な支持を受けた
    懐かしく新しい冒険譚、三年の時を経て完結!
作品の帯からの引用です。

ついに完結しちゃいました。
優しくてどこか懐かしい雰囲気のこの漫画。
私が最初に望んでいた着地点とは少し違っていましたが
それでも作品のタイトルに嘘や偽りはなく
二十面相の娘という言葉と真摯に向き合った作品だと思います。

お手伝いのトメさんや探偵の空根さん、そして友人の小糸さん。
魅力的なキャラクターが多く登場した割には
それほど効果的に動かせなかったような気がしますし
物語をもっと上手に紡ぐことが出来たのではないかと思います。

それでもこの作品が素敵な作品であることに変わりはありありません。
どこか懐かしい昭和の闇を感じさせる町の雰囲気。
世にも怪しげでどこか寂しい魔人達。
二十面相の遺産を追う者はひとしく
自らの心の闇と対峙せねばなりません。

あの明智探偵は物語とどう関わってくるのか?
そして二十面相の娘としてチコは何をすべきなのか。
「二十面相の娘」全8巻。
その答えがここにあります。

あなたは…あなた自身の心の闇と向き合っていますか?


なんか上手に説明できないので
こんな形で逃げてみたり。
posted by のあなな at 23:50| 北海道 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 好きなもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月25日

アイドルマスターのこと。

2週してみました。

基本的な流れは育成ゲームのそれですね。
いちいちミニゲームでパラメータを上げるのが
結構しんどいというか辛かったりします。
期間が一年という制限も複数回プレイを考えると
それなりに良く練られたものなのかも?

メッセージがボタンを押さなくても
時間経過とともに先へ流れてしまうのと
オーディションのエントリー待ち受けのときに
無駄に時間がかかるのが気になっちゃうけど
オンライン要素の兼ね合いもあるし難しいのかな?


1週目■最終ランク=B 獲得ファン数=85万人
◇菊地真
  ショートカットの体育会系少女で女性からの人気も抜群。
  でも心は普通に乙女ちっくな少女だったり。
  声が低くてちょっぴりハスキーなのと
  中の人に歌唱力があるので耳に心地よかったり。
  どうせ私はショートカット好きですが何か?

  他のメンバーをプレイしていなかったため
  そんなものかな…とやり過ごしていましたが
  実はかなり初心者にも安心なオススメキャラだと判明。
  って言うか他のキャラが癖ありすぎ!
  後3週あればさらに上を狙えたのに…ちょっと残念でした。
  オーディションのやり直しはしたけど
  情報サイトとかを覗かなかったため こんなものでしょう。


2週目■最終ランク=C  獲得ファン数=50万人
◇萩原雪歩&如月千早
  プレイヤーであるプロデューサーのランクが上がり
  デュオをプロデュースできることになりました。
  深く考えずに声とルックスが気に入ったこの二人をチョイス。
  思えばそれが全ての間違いでした…orz

  選んだキャラによってミニゲームの難易度は変わります。
  さらにはパラメータの維持管理も変わっちゃうわけで…
  ぶっちゃけ混ぜるな危険! …ですw
  まだプレイヤー側が慣れていないせいもありますが
  雪歩さんはミニゲームが壊滅的で匙を投げたくなりますし
  千早さんはテンションが下がり易く
  ミニゲームの結果が普通でもテンションが下がります。

  自分に自信がなくて引っ込み思案な雪歩さんと
  生真面目で融通が利かない千早さん。
  ふたりはどちらともテンションが下がり易いのでした。
  もうね…本当に苦労します。

  ルックス的には雪歩さんのがわりと好みなのに
  能力値的には千早さんを優先せざるを得なく
  さらにトレーニングがにっちもさっちも行かなくて
  結果として雪歩さんを放置気味に。

  最終的に前回を下回ったこともあるので
  プレイヤーのレベルが上がってから
  もう一度挑戦したいと思ってたり。
  つか雪歩さん…ゆきぽじゃなくて だめぽだよ。

うん。
まぁ…それなりに楽しんでます。
不甲斐ないプレイヤーによって面白さ3割減ですが。(苦笑
ミニゲームにまだ慣れてないのか結構苦手だったり
まだまだ修行が足りませんって感じです。
posted by のあなな at 02:27| 北海道 ????| Comment(0) | TrackBack(1) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月24日

雑誌休刊であれこれ

■月刊少年ジャンプ:6月で休刊
  37年の歴史に幕 秋に新雑誌創刊へ 集英社

集英社の月刊マンガ誌「月刊少年ジャンプ」が6月6日発売の7月号で休刊することが23日分かった。同社広報室によると、「業績不振ではなくて発展的解消」とし、新コンセプトによる新しい月刊マンガ誌を秋に創刊する予定としている。
 「月刊少年ジャンプ」は70年、「週刊少年ジャンプ」の兄弟誌として創刊された。これまでに、「キャプテン」(ちばあきお)や「硬派銀次郎」(本宮ひろ志)などの人気作を輩出。現在は、4月からテレビアニメ化が決まっている「クレイモア」(八木教広)や「ギャグマンガ日和」(増田こうすけ)などが連載されている。公称発行部数は39万部。
2月23日13時56分配信 毎日新聞 まんたんウェブ
あらら。
月刊少年ジャンプ休刊しちゃいましたか。
クレイモアは面白そうだったんですけどねー。
秋には新雑誌が創刊されるそうですが
面白い漫画…載るといいですね。

新人作家を鍛えるためには必要だと思うけど
最近、面白い作品は単行本で買うようになったからなー。
昔のように書店の人が立読みを絶対に許さない
…って感じになればまた別なんでしょうか?

雑誌が気軽にコンビニで読み捨てできるようになったから
なーんてのも原因のひとつには考えられるでしょうけど
結局は、不振を極めた雑誌そのものに
買い続けるだけの魅力がなかったということに尽きると思います。

たとえ単純に力のある作家を揃えても
必ずしも魅力ある雑誌にはならないのが不思議です。
雑誌全体のカラーというか方向性が不明瞭だと
遅かれ早かれ似たような結果になっていたのでしょうか?

まぁ。
作品の連載が好調でコミックスが売れているにも関わらず
雑誌のカラーに合わないから…という理由で
無理やり作品を終了させられちゃうケースがある以上
腐った雑誌は早めに消えてもらって
業界全体の新陳代謝を良くして欲しいですけど。
月刊少年ジャンプが腐っていたかどうかはともかく…ね。
■スポーツ総合誌の相次ぐ「廃刊・休刊」に関して考えられる理由
角川書店とサンケイ・スポーツが共同編集で発行していたスポーツ総合誌『スポーツ・ヤァ!』が廃刊(角川は「休刊」といってますが実質「廃刊」といえます)になり、ほかにも光文社の『VS(ヴァーサス)』や集英社の『Sportiva(スポルティーヴァ)』も…
玉木正之公式サイト カメラータ・ディ・タマキより
かたやスポーツ総合誌のほうは悲惨のひとこと。
最近、雑誌を見ないなぁ…と思ったら廃刊してたのね
スポルティーヴァとスポーツ・ヤァ!
慎んでご冥福をお祈りいたします。

ぶっちゃけナンバーよりも文章は良かったと思うんですけどね。
スポーツ・ヤァ! なんかは特にそう思います。
これはナンバーを含めてですけど
記事の方向性に読者がそこまで違いを見出せなかったことが
主な敗因だったりするのでしょうか?

リンク先をちょっと辿ったところ
スポーツ・ヤァ!の場合は角川書店恒例の
お家騒動のごたごたで分社化のあおりを受けて
不採算部門と一緒にまとめて整理されちゃったそうな。
なーむー。
売上げが最悪でも累積赤字に耐えられなかったわけでもないのに
そんな理由で雑誌が廃刊されるなんて…
出版業界では良くあることだそうですがッ!?

でも実際、スポーツ総合誌って
写真の添え物としか思えなかったりするケースが多くて。
内容で読ませるルポとかドキュメンタリーも
実際に面白くて興味深いものは少なかったりしますし。

だからと言ってスポーツ総合誌が
ナンバーだけになっちゃうのは悲しいものがあったりします。
だってあれ…オサレ感ただよいまくりな格好つけ文章だよ?
個人的に現在の連載陣の一部が気に喰わないだけですけどw

山際淳司さんの記事なんかは
ものすごーく好きだったんですけどね。
江夏の21球とか作品は本当に凄いですよー。
「八月のカクテル光線が…」とか
文体も軽やかで読みやすくて素敵だったし。

冷静な視点で過去を振り返りつつ
現在、そして未来へと繋げるような構成が
とても興味深かったですし
その全てが「たった一瞬」に集約される
勝者と敗者の現実にこそ
スポーツの醍醐味があると教えてくれたのに…。

相変わらず脱線しまくりでごめんなさい。
どんなに良いルポやドキュメンタリーでも
雑誌という形で継続的に追いかけていくのは
今という時代になかなかそぐわないのかも知れませんね。

ネット上ではそれこそ無数に
似たようなサイトがあったりするわけですし。

だからと言って
なにも廃刊することもないだろうと思うわけですが
文筆業も結局は商売に他なりませんしねぇ。
うまくいかないものです。
posted by のあなな at 01:57| 北海道 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事もんだい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月23日

広告の嘘を見抜け!

メディア・リテラシーという言葉があります。
これは情報メディアを批判的に読み解いて
必要な情報を引き出し、その真偽を見抜き・活用する能力のこと。
「情報を評価・識別する能力」になりますね。

ただ実際には日本の教育現場などで
「情報を処理する能力」や「情報を発信する力」の育成を
メディア・リテラシー教育と認識している場合もあったりします。

近年、情報をテレビのみに依存したり
未成年がインターネット上の情報に触れる機会が多くなっているため
早い段階からのリテラシー教育の必要性が指摘されています。

特に日本の場合は大人であってもTVや新聞など
大手メディアの情報を鵜呑みにする傾向があり
「あるある大辞典」での納豆騒動や
一部ニュース番組での捏造&ヤラセ問題など
ころっと騙される人が多かったのが気になるところです。

■わかる国語 読み書きのツボ5・6年
  2006年度 第19回 「広告の嘘を見抜け! 批判的に読む」
教育番組で面白いものを見つけたので
ちょっと上記のリンクから飛んでみてくださいませ。
飛んだ先の左上に「ばんぐみ」という項目がありまして
そちらをクリックしますと
放映済みの番組を再び見ることができます。

短い番組ながらいろいろと示唆を含んでいて
とても興味深い内容だったりします。
時間がない方は「読み書きパワーアップ教室」の中にある
『第19回 広告の嘘を見抜け! 〜批判的に読む〜』にも
同じような事例がありますので参照にしてくださいな。

同サイト内「おもしろ解答ベスト10」では
この番組での子供たちの解答が寄せられていまして

↓ 下にある怪しい通信販売風の広告に対して
n2.gif様々な感想が述べられてます。
◇パワーダンベルを使って筋肉をつけたからと言って
  スポーツ選手になれるとは限らない。
  だからもてるとは限らない。  
◇アンケートを取った人数が、たった10人しかいない。
◇ダンベルを使う前と後の写真がないので
  効果があるかあやしい!
◇体がこわれちゃうといけないから
  何回やればいいか、書いたほうがいいと思う。
◇ねだんが書かれていない。
◇マッチョマンなのに、肉がのってる!
正直言いまして私、ゆとり教育を見くびってましたw

2番目の子の意見は「限られた事実」という手法になります。
全体の8割が効果を実感している…とありますが
回答者が10人ならたった8人の意見でしかありません。
また、回答者の詳細が不明なため
もしかするとこのダンベルを作っている会社の人たちが
自分で良い意見を語っているだけの可能性もあります。

3番目の子の意見も面白いですよね。
私たちは良く新聞やTVで取り上げられた報道を
そのまま事実だと認識してしまいがちですが
それが本当に正しいことかどうなのか
踏み込んで考えることはあまりなかったりします。

それこそ大手メディアを信用して
情報を鵜呑みにしてしまっているんですが
戦前・戦時中にそれぞれのメディアがどれだけ
偏向報道をしていたのか考えると
ちょっと気になるところだったりします。

3番目の子供の意見のように
使用前と使用後の写真があれば
そのまま信じても良いってわけじゃありませんけどw

そして1番驚いたのが1番目の子の意見です。
ここには「話のすりかえ」という手法が使われていて
スポーツ選手が女性に大人気! …ということと
ダンベルで身体を鍛えた人の間には
何の因果関係もないことを見抜かれちゃってます。

身体を鍛えたからってスポーツ選手に
なれるってわけじゃないですもんね。
そもそもこの広告は話の筋が通っていませんでした。

人は自分の信じたいものを信じる…という言葉があります。
例えそこに事実があろうとなかろうと
その言葉を信じて夢を見ている間だけは
厳しい現実から目を背けることが許されます。
こんな言い方…夢も希望もありませんけどw

この番組はたまたま見かけただけなので
普段、どのような放送をなさっているのか存じないのですが
NHKって無駄に税金を使ってなかったのね。
たまたま良い番組があっただけなのかも知れないけど。

特にこの問題に関しては年代を問わず
国民に大々的に学習させるべきだと思ったりします。
電通くたばれ!
普段、TVや新聞の偏向報道が気になっちゃうからなぁ。
posted by のあなな at 23:27| 北海道 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事もんだい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月22日

サッカーの話題。

不安露呈…反町3トップ不発ドロー
「キリンチャレンジカップ2007」U-22日本代表VSU-22米国代表(21日・熊本県民総合運動公園陸上競技場)、08年北京五輪を目指すU-22(22歳以下)日本代表は21日、U-22米国代表と07年初戦を行い、0-0で引き分けた。
2月22日10時49分配信 デイリースポーツ
昨日の試合。
夕飯の準備をしながらだったので
あまり詳しくは見ていたわけではないのですが
相変わらずの決定力&アイデア不足でしたね。

惜しいシュートは何本かありましたが
相手を決定的に崩しきるというところまではいかず
どこか不完全燃焼気味に時間だけが経過していたような。

チームに統一感が欠けると言うか
前線に選手はいるのにスペースを作り出す動きに欠け
ところどころで渋滞を起こすというか
ぶっちゃけ前線の平山イラネとかそんな感じ。

U22日本代表、J2札幌との練習試合で敗戦
 ◇サッカーの22歳以下(U22)日本代表は22日、前日のU22米国戦に先発しなかったメンバーでJ2札幌と練習試合を熊本県内で行い、0―1で敗れた。この2試合の結果を踏まえてFW森島康、苔口(ともにセ大阪)、DF内田(鹿島)、千葉(新潟)の4人が外れることが同日、日本サッカー協会から発表された。
毎日新聞 - 2007/2/22 20:01
かといって昨日、試合に出なかったメンバーは
こんな感じだったりしますので…先が思いやられますね。
ちなみに札幌のほうのメンバーもほとんどがサブ組で
後半のMFには現役高校生が2名出てました。(汗

ちなみに得点者の石井謙五選手(20)は
U22代表候補に選ばれながら
ものの見事に駄目出しを喰らった経験があったり。
やったね謙五。この調子で頑張って!

&それなりに良いメンバーを集めておきながら
効果的なチーム編成ができずに
FW陣が電柱平山・カレン師匠・柏の外人李だったりするあたり
なんか色々と終わってるよ…反町JAPAN。

猪木“闘魂ビンタ”に播戸ウットリ
 ◇“打倒浦和”へ愛のビンタ、ダ〜-。アントニオ猪木(64)が21日、大阪・吹田市内の万博練習場で行われたテレビ番組の収録で、G大阪の日本代表FW播戸竜二(27)に闘魂注入した。
2月22日10時49分配信 デイリースポーツ
最後にちょっと心温まる話題でも。
播ちゃんワロス。
めっちゃ嬉しそうに燃える闘魂・猪木にビンタ張られてましたw

オシムJAPANに選ばれながら
毎回意味深なオシム語録に必要以上に振り回されることなく
絶対に理解できてないでしょ? って感じの
大物感漂うポジティブコメントが素敵な播戸竜二選手。
これからも赤いチームに屈することなく頑張ってください。

上記文中にて心無い数々の暴言に心を痛められた方。
つたない駄文でお目汚しして申し訳ありませんでした。
他意はありませんが今後とも反省しないと思いますので
軽くスルーされることを推奨いたします。

所詮、戯言ですしねー。
posted by のあなな at 23:10| 北海道 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 蹴球かんけい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月21日

猫バトン。

[猫バトン] ----------------------------------------
○これが回ってきたら次に書く日記の語尾すべてに
 「にゃ」「にゃん」「にゃー」等をつけにゃくてはにゃらにゃい。
○「な、ぬ」も「にゃ、にゅ」にすること。
○一人称は必ず「我輩」にすること。
○日記の内容自体は普段書くような
 当たり障りのにゃいもので構わにゃい。
○日記の最後に5人!まわす人の名前を記入するのを忘れにゃいこと。
---------------------------------------------------

我輩は猫だにゃん。
プログのネタを探して電子の海で溺れていたら
とあるページで酷い罠に掛かってしまったんだにゃ。

このあざとさと馬鹿ばかしさは
ちょっと他に類をみにゃいほどだと思うにゃ。
例えて言うにゃら語尾に『アル』つけただけで
我輩は中国人アルと言い張るようなものだにゃん。

アルアルアルアルって並べて書くと
ちょっぴり痛い人か
イタリア語で叫びながら殴る人っぽいと思うにゃ。

でも にゃんにゃんにゃんにゃんって並べて書くと
すっごく痛い人か
とても口では言えない様にゃいその…にぎゃー!

止めて止めて三味線だけは勘弁するにゃ。
いちいち口調があざと過ぎで悶絶ものにゃん。

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これ以上は無理w
posted by のあなな at 23:55| 北海道 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | ばとん関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月20日

ダメ箱360買いました。

3時間で壊れました…orz

正直、コンシューマ機を侮ってました。
これは湾岸戦争の時のことですが
至近距離にミサイルの直撃を受けても任天堂のGBは無事だった。
…なーんて逸話が残ってたりするので
ゲーム機はそうそう簡単には壊れないものだと思ってたのに。

ぺらぺらの説明書だけでは判りにくく
ネットワークの設定に戸惑ったのと
ファームウェアの更新やデータのDLに時間がかかり
実際にゲームを遊んだ時間は30分ちょっとだったりします。
いや本当…冗談じゃないのよ。

いきなりフリーズしたと思ったら
次からはメニュー画面すら立ち上がらなかったり。
叩いたり息を吹きかけると復活した
初代ファミコンやSFCのしぶとさを見習えって感じです。

CPUやグラボは凄いのを積んでいますし
HDDの爆音も想像以上。
ちょっとお手軽なPCと言えなくもない次世代機。
立派になった分だけ華奢になったみたいね。

さっすがゲイツ…金儲けに余念がないというか
任天堂の設計思想とは丸っきり違うのに驚きます。
ゲームは所詮、子供のおもちゃ。
叩いたり落としたぐらいで壊れてられるか!
…ぐらいな勢いの任天堂とは本当に違うのね。

ここまで見事に初期不良だったりすると
最初っから不良品掴まされたんじゃないかと
ちょっぴり疑いたくもなりますが
某マイクロソフトのカスタマーセンターにTELしても
まだ買ってから一日しか経過しないのなら
購入したところに持ってったほうが早いと思う
なーんて素敵なアドバイスをいただいちゃう始末。

実際、その通りだったんですけどねw
「こんな不良品掴ませるなんて…誠意を見せろ!」
「不良品を売るだけ売って後は放ったらかしですか?」

なーんてちょっぴり卑怯な口上を考えてたのに
そんなの使うまでもなく
新しいダメ箱と交換して貰いました。

壊れたダメ箱を動作確認している間
「お願いだから壊れたままでいて頂戴」
…と必死だったのは秘密。
実は結構多いんですよねー。
家では絶不調なのに修理に持っていくと根性見せる機械。
そんなに頑張らなくてもいいのにさ。

忙しい時間帯なのにレジひとつ潰してごめんなさい
と少しだけ申し訳ない気分になったり。
この手のクレーム処理って悪戯に時間がかかるくせに
売上には繋がらないから店員さんが少し可哀相になるんですよね。
私も昔、似たような立場だったから骨身にしみてます。

何はともあれ
ただいま私の部屋には2代目のダメ箱が鎮座してたりします。
このダメ箱こそは天寿をまっとうする前に
いきなりご臨終とかは勘弁していただきたいもの。

良い経験が出来たとは思いますがw
posted by のあなな at 19:00| 北海道 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月19日

まだ月曜日なのに

アルコール摂取により悪酔い気味だったり。
それはもう見事に洗面所でリバースして…orz
いやもうあれです。
体調が優れなかったせいか
胃がアルコールを全然受け付けない。

フルーツワインを炭酸で割ったり
アイスウォッカをジュースで割ったりしたけど
3〜4杯でこれとは無様なものです。
学生時代のアルコールパッチでは酒呑みの判定だったのに。

意識が混濁したり呂律が回らなくなることは滅多にありませんが
その分、気分が悪くなってダウンだったり
胃がむかむかして食欲がなくなったりと散々です。
お腹が少し弱いのもあるかも?

うー。
BARの雰囲気とかは結構好きなんだけどなぁ。
暫らくアルコールは控えるようにしないと。
せいぜい月1ペースだったのに。

でわでわ。
身体あったかくして
さっさとくたばりますー。
posted by のあなな at 22:49| 北海道 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする