| マリア様がみてる―ウァレンティーヌスの贈り物〈前編〉 販売元 : Amazon.co.jp 本 価格 : ¥ | |
2月14日。チョコレートに添えて、胸にしまい込んだ想いを表わす絶好のチャンス。本書カバー裏より
でも、今年のバレンタインは気が重い。というのも、その日の菓子交換が、ひとつ月後のホワイトデーに影響するから……。
由乃から令へ──。すべてにプロ級の令のお返しは、いったいどうなるのかしら?
いよいよ佳境に入った、リリアン学園の日常は!? お楽しみ! の番外短編つき!
嬉し恥ずかしバレンタインデー狂想曲でございます。
なんていうか…凄い学校だなぁとw
チョコにこめた乙女心を堪能させていただきました。
もうお腹一杯になるぐらい。(苦笑
私はバレンタインデーと聞くと
みず谷なおき先生の「人類ネコ科」という漫画を思い出します。
その中にあるセミスィート・チョコレートってお話しが
とても印象的で今でも心に残っていたり。
素直になれない女の子って可愛いですよね。
待ってるだけじゃ駄目だとは思いつつ
迷惑だと思われたらどうしよう
もし嫌われちゃったら…とか
後ろ向きのことばっかり考えてしまって
最初の一歩を踏み出す勇気がなかなか沸いてこない。
祐巳ちゃんの悩みは恋する乙女なら誰にでも経験あるはず?
あんまり深刻になりすぎるのもどうかと思うけど
年に一度ぐらいは良いですよね。
なかなか想いを口に出せずにいるうちに
気持ちと気持ちがすれ違ってしまって…というのは
恋愛物の定番だとは思いますけど素敵ですよね。
最後にハッピーエンドだというのが大前提条件ですけど!
でもチョコ争奪戦で宝探しゲームって
凄まじいまでのイベントプロデュース能力というか
ぶっちゃけありえねー…な展開で驚きつつも
右往左往する薔薇のつぼみさま達が興味深かったりして。
蟹名静さんが再登場するとは思いませんでしたがw
意味ありげな言動が素敵すぎ。
同時収録の「黄薔薇交錯」も楽しかったです。
令ちゃんの乙女趣味なんだけど
どこか抜けている部分に振り回される
黄薔薇さまこと鳥居江利子さんと
令ちゃん一筋な島津由乃さんが可愛いこと可愛いこと。
なんか…黄薔薇革命以降
島津由乃さんの暴走っぷりが凄いことになってます。
さてさてウァレンティーヌスの贈り物。
続編では何がどうなりますことやら。

