2007年06月05日

マリア様がみてる 涼風さつさつ

マリア様がみてる―涼風さつさつマリア様がみてる―涼風さつさつ
販売元 : Amazon.co.jp 本
価格 :
[タイトル] マリア様がみてる―涼風さつさつ
[著者] 今野 緒雪
[種類] 文庫
[発売日] 2003-07
[出版社] 集英社

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二学期、恒例の学園祭シーズンが近づいてリリアン女学園では、男子校の花寺学院との生徒会代表の顔合わせが行われる……。次々と自己紹介をする学ラン軍団の面々と、紅薔薇さまの小笠原祥子さま、黄薔薇さまの支倉令さまはじめ山百合会のお嬢さまたち。妹のつぼみたちも忙しくなるが、そんなとき祐巳と一年生の可南子に姉妹の噂が!? 新聞部の取材に可南子は……!? 人気シリーズ第14巻!!
本書カバー裏より

■はじめの一歩
男子校である花寺学院の個性的な面々と
リリアン女学院のお嬢さま達が
花寺学院の学園祭の打ち合わせでの顔合わせ。

学校が違えば生徒会などのシステムが
それぞれ異なるのは当然ですけど
新キャラが次々出てきて覚えるのに一苦労。
どうせ使い捨てのキャラだしなーと
思わず本音が出たりでなかったり。
生徒会長が意外な人物でちょっと驚きです。


■それが問題だ
背の高いストーカー少女こと
細川可南子さんの登場でございます。
少し思いこみが激しそうだけど
最近、ちょっとだけ祐巳ちゃんの側にいて
すごーく慕ってくれるんだけど
その好意がちょっとだけ重たかったりして?

ただの取り巻きと割り切っちゃうのも有りだけど
未だに妹が決まらなず不甲斐なく思う
紅薔薇のつぼみとしては
うじうじ考えたり考えなかったりするわけで…。
花寺の学園祭のこともあるし
なかなかに気が重い日々が続くのでありました。


■お蔵入り『パン事件』
祐巳ちゃん、細川可南子嬢を使いっ走りにするのこと。
実際は人混みに戸惑う祐巳ちゃんのため
好意で可南子ちゃんが買ってきてくれたんですけどねー。
んで、その代金のことで口論になったり。

困ったときには蔦子嬢とばかりに
横から助けが入りましたけど
祐巳ちゃんも融通が利かないと言うか何というか
代金を受け取らないのなら
その代わりにお茶に誘えばいいじゃない!
…などと私は思ったりするのですが。

可南子ちゃんの態度にちょっとだけ
違和感を覚えるような話の筋道になっていますが
他人の好意に気づいても気づかないふりをするというか
地雷を避けつつ上手にあしらう…なんて
祐巳ちゃんには出来そうにありませんよね。

支倉令さんなら、そういうの上手そうなんですけどね。
いや…令さんだと良い格好をしすぎようとして
かえって自分でハードルをあげちゃうような感じかな?
嘘はつけないから誠実に対応するんだけど
かえって綺麗事の模範解答みたいな対応をされちゃって
少しだけ距離感を感じちゃう…みたいな。
人間関係って難しいですよね。


■私を見つけて
可南子ちゃん大爆発のこと。
見事なストーカー理論が炸裂しますた。
他人からの崇拝にも似た好意に
祐巳ちゃんが慣れていなかったのが
原因といえば原因なんですけど
ちょっと容赦がないですよね。

可南子ちゃんの感情の爆発も
それに対する祐巳ちゃんの応答も。
祐巳ちゃんは何ひとつ
間違ったことを言ってないんだけど
今まで抱えてきた感情を思うと
少し可南子ちゃんが可哀想に思ったり。

別に盗人にも三分の理…とかじゃなくて
まだ祐巳ちゃんが祥子さんの妹になる前であれば
少しは可南子ちゃんの気持ちも
理解できたんじゃないかなーと思ったり。

輝く光の向こう側にいる人には
可南子ちゃんの気持ちは理解できないというか
自分にはない綺麗なものを
ただずっと側で眺めていたい…って気持ちは
私もちょっとだけ理解できると思うので。

相手にその気持ちを押しつけるのは
どうかと思ったりしますけどね。
可南子ちゃん、ちょっと焦りすぎです。
私は外見から好きになったとしても
相手のありのままを受け入れることが出来るのなら
それはそれで素敵なことだと思ったり。

相手の良い部分だけを受け入れて
それ以外は拒絶しちゃうって関係も
それはそれで悪くないと思いますけどね。
つーか…結構好きだったりw

『勝手に好きになって、まとわりついて。
 なのに、自分が思っていた人間像とは違っていたからといって
 相手を傷つけてもいい。
 そんな理屈が通ると、本気で思っていて?』

これは祥子さんの言葉ですがキツイです。
確かに正論だとは思いますが
激情した可南子ちゃんにはあまりにも酷なお言葉。
それもこれも祐巳ちゃんを思えばこそ…なんですけどね。

惜しむらくは祐巳ちゃんと可南子ちゃんに
信頼関係を築くだけの時間が足りなかったことかな。
たとえ誤解や行き違いがあったとしても
仲間内の信頼関係があれば
ゆっくり氷解させるだけの時間が得られたかも知れないのにね。

祐巳ちゃんさえいれば他はどうでもいい。
…みたいな考え方のままでは
やっぱり難しかったと思いますし
まず可南子ちゃんが考え方を改めないと駄目だと思いますが
祥子さんが祐巳ちゃんのおかげで強くなれたように
祐巳ちゃんが可南子ちゃんの成長を促す
鍵になれれば良かったのに…とちょっとだけ残念に思いました。

でもでも…これで終わりじゃないですよね?


■花寺の合戦
阿呆すぐる。
それが第一印象だったりします。

なんて素敵なお祭り騒ぎというか
こういった大がかりなイベントって
個人的にはあんまり好きじゃないのですが
今回は終わり方がとても綺麗なので
ちょっとだけ良い感じでした。

たとえ着ぐるみになっていても
祐巳ちゃんを一目で見つけた祥子さん。
まさに愛のなせる業と言えましょう。

前回までの話から流れを考えると
この巻の大騒ぎそのものが
こうやって祥子さんが祐巳ちゃんを見つけるまでを
描こうとしたんじゃないかな…と邪推してしまったり。
すっごく大袈裟だと思いますがw

これぐらいテーマをしっかりと描いてくださると
多少の馬鹿騒ぎも苦にはなりません。
正直、花寺学院なんてどうても良いとか思ったり。
戯れ言ですけどね。
posted by のあなな at 22:58| 北海道 ????| Comment(0) | TrackBack(2) | マリア様がみてる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月04日

エンブリヲン・ロード (7)


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エンブリヲン・ロード (7)
販売元 : Amazon.co.jp 本
価格 :
[タイトル] エンブリヲン・ロード たねのみち (7)
[著者] やまむらはじめ
[種類] コミック
[発売日] 2003-03
[出版社] ワニブックス

>>Amazon.co.jp で商品を確かめる
枯渇したエネルギーに代わり、人類を支えていたのは未知の新エネルギー「セフィロト」であった。すでに国家という単位は力を失い、世界に君臨しているのは、セフィロトの管理を独占する企業体「メルカバ」だった。セフィロトの調査中に行方不明になった母・アンジェリカを追うセイは、セフィロトの地脈を感知する能力を持つ<ダウザー>の少女・ホーリィと出会い、紆余曲折の末に旅をすることになる。そして、ついに二人は聖地「グリーン・テリトリィ」に到達する。また、マナン率いる「シェキナーズ」は、メルカバへのクーデターを決行。その時、母と再会を果たしたホーリィとセイは全ての原点であるゲヘナへ向かうが…。
7巻記載の前巻までのあらすじより

あえて似たような漫画を例に出すなら
遠藤浩輝さんの「EDEN 〜It's an Endless World!〜」や
かの高名な宮崎駿さんの「風の谷のナウシカ」あたりでしょうか?
SF作品にありがちな世界観といえばそれまでですが
それらの設定に溺れることなく
しっかりと作品を描ききったことにまず敬意を表したいと思います。
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posted by のあなな at 23:47| 北海道 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 好きなもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

やっぱり夏風邪?

咳がゲフゲフ止まらなかったりします。
10日ほど前に高熱が出てくたばった後あたりから。

病院に行って熱冷ましの頓服薬を飲んだ後は
結構あっさり熱は下がったんですが
身体がダルいわ頭がボ〜ッとするわで
正直、勘弁して欲しいんですけど。

アレルギー体質だったりするので
そのせいかも知れないんですけどね。
ゲフゲフ五月蝿くて本屋で立ち読みもできません。
つーか…咳が止まらなくて眠れないときもあったり。

なーんて書いたりすると
すぐに怪しげな健康食品のトラックバックが
貼られたりしちゃうのが悲しいところ。
儲かっているのかどうか知りませんけど
ああいう業界って商魂逞しいですよね。

皆さんも健康には気をつけてくださいましね。
posted by のあなな at 22:10| 北海道 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月03日

これはきっと誰かの陰謀ですぞ。

【ランキング】子供番組キャラ、人気No.1は…

■ガチャピン1位

 ちょっと童心に帰って…好きだった(好きな)子供番組のキャラクターについて、ポータルサイト「goo」がアンケート調査した。1位は、幅広い世代に圧倒的な人気を誇るガチャピン。昨年7月にスタートしたガチャピンのブログ「ガチャピン日記」は、今でも1日100 件前後のコメントが寄せられる人気サイト。なぜ、ムックよりもガチャピンの人気が高いかは、分からないが…。

 2、3位は「できるかな」のノッポさんとゴン太くん。ノッポさんこと高見ノッポさんは、NHKみんなのうた「グラスホッパー物語」で歌手デビューを果たしている。アニメと実写を組み合わせた「まんがはじめて物語」からは、「ひやひやドキッチョ」のモグタンが、「はたらくおじさん」からは、気球から落ちそうになる犬の「ペロくん」が顔を出した。

 ≪調査方法≫gooがユーザーを対象に実施した調査結果をもとに作成。1位の数字を100 としてこれをもとに算出。結果を上位20位までまとめた。期間は5月22、23日。

▼好きな(好きだった)子供向け番組のキャラクターは?

順位   キャラクター 番組名
(1)  ガチャピン  ひらけ!ポンキッキ
(2)  ノッポさん  できるかな
(3)  ゴン太くん    〃
(4)  ムック    ひらけ!ポンキッキ
(5)  じゃじゃまる おかあさんといっしょ・にこにこぷん
(6)  ぴっころ     〃
(7)  ぽろり      〃
(8)  はに丸王子  おーい!はに丸
(9)  ニャンちゅう ニャンちゅうワールド放送局
(10) わくわくさん つくってあそぼ
(10) ゴロリ      〃
(12) モグタン   まんがはじめて物語
(13) ノンちゃん  それいけノンタック
(14) ひんべえ   おーい!はに丸
(15) ポッケ    いってみようやってみよう
(16) ばくさん   ばくさんのかばん
(16) チョーさん  たんけんぼくのまち
(18) タップ    いちにのさんすう
(19) ペロくん   はたらくおじさん
(20) ビーバー   ばくさんのかばん
イザ! にある記事より

これは懐かしいですね。
goo ユーザーの年齢層は判りませんが
年代ごとの支持層なんかも判ると面白そうです。

あの緑色の不思議生物が一位ですか!
スカイダイビングやジェットスキーはおろか
モトクロスなんかも嗜むスーパーマンですからねー。
オロオロするだけのムックとは大違いです。
ぶっちゃけ中の人が…んがんぐw
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posted by のあなな at 23:00| 北海道 ????| Comment(0) | TrackBack(2) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月02日

西の魔女が死んだ

西の魔女が死んだ西の魔女が死んだ
販売元 : Amazon.co.jp 本
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[タイトル] 西の魔女が死んだ
[著者] 梨木 香歩
[種類] −
[発売日] 1996-03
[出版社] 小学館

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 西の魔女が死んだ。四時間目の理科の授業が始まろうとしているときだった。まいは事務のおねえさんに呼ばれ、すぐお母さんが迎えに来るから、帰る準備をして校門のところで待っているようにと言われた。何かが起こったのだ。
 まいは、決まりきった退屈な日常が突然ドラマティックに変わるときの、不安と期待がないまぜになったような、要するにシリアスにワクワクという気分で、言われたとおり校門のところでママを待った。
冒頭部分より

少女と祖母の交流を暖かく描いた作品になります。
けっして綺麗事だけじゃなく
自分の嫌なことや納得できない部分についても
正直に書いていると思いました。

感受性が強くて
優しく繊細な主人公の女の子 まいが
学校でトラブルがあり
不登校気味になったことを契機に
英国人の祖母と一緒に共同生活を送る。

ただそれだけの話なんですが
読み終わった後で
ちょっと優しい気持ちにさせてくれる作品です。

対象年齢は小学生高学年から
中学生ぐらいまでだと思いますけどねw
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posted by のあなな at 23:52| 北海道 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 好きなもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月01日

コードギアス 反逆のルルーシュ 5

コードギアス 反逆のルルーシュ volume 05コードギアス 反逆のルルーシュ volume 05
販売元 : Amazon.co.jp DVD
価格 :
[タイトル] コードギアス 反逆のルルーシュ volume 05
[出演]
[レーベル] バンダイビジュアル
[監督] 谷口悟朗
[種類] DVD

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行動のはてには結果という答えが待っている。
例外はない。
そこにルルーシュの力は及ばない。

いかなる相手にでも命令を下せる
「絶対遵守」の力を持っていようとも
その必然からは逃れられない。

母の敵を討つために
妹ナナリーの幸せに過ごせる場所をつくるために
動き出したルルーシュ。

だがしかし、世界は、人々は
彼の思惑とは別に結果を突きつけ
その続きを求めてくる。

その続きが世界を紡いでいくと云うのなら
誰かが負うべき罪は
償うべき罰は──いったい何処にあると云うのだろう。
STAGE13 冒頭より

相変わらず展開が早いのが素敵です。
いろんな伏線を昇華しつつ
どんどん登場人物を追いつめていく
谷口監督の特徴が存分に詰まっていると思います。

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posted by のあなな at 00:30| 北海道 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 好きなもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする