| マリア様がみてる―いとしき歳月(前編) 販売元 : Amazon.co.jp 本 価格 : ¥ | |
卒業を直前に控えたこの時期、黄薔薇さまの行動がおかしい。どうやら、複数の男性とつき合っているらしいのだ。──って、証拠のツーショット写真を手渡されても。これをどうしろっていうの、蔦子さん。ほとほと困った祐巳の前に現れた黄薔薇さまは、黄薔薇革命の頃を彷彿させる、気怠い雰囲気をもっていて……。本書カバー裏より。
『黄薔薇まっしぐら』の他に2編を収録。
■黄薔薇まっしぐら
…ギャグだとは思わなかったです。
また黄薔薇さまに騙された…orz
ちょっと嫌な展開だったので
途中まで「あちゃー」とか思ってたのが恥ずかしい。
黄薔薇さまこと江利子さんの魅力も
ちょっと空回り気味だったと思います。
今回の話では主旨一貫なされてた蔦子さんが格好良いですね。
■いと忙し日日
ぎゃーす。
卒業生追い出しパーティとか
新入生歓迎パーティなんかには
ろくな思い出がないのよぅ。
…騙されることに関しては自信がありますが何か?
うふふふふ。
何処かに藁人形って売ってないのかしら。
通販であるのは知ってますけどw
くそぅ。
当時の関係者の記憶を消してしまいたいです。
作品に関してですが
こういうときの由乃さんって素敵ですね。
悪巧みしてるときの由乃さんには
絶対に近寄らないようにしたいと思います。
存分に内弁慶ぶりを発揮というか
GO! GO! GO!
って感じでノリノリでございました。
祐巳ちゃんもナイスです。
その勇姿は涙なしでは見られません。
つーか…中学のときの私とだぶります。
笑いを取りに行くのは構わないんだけど
笑われるのは絶対に許せない。
そんな微妙な心理がとてもリアルです。
■一寸一服
たまにはこういうのも悪くないかな。
うん。
出逢いのきっかけはどうであれ
二人の歴史を作っていくのは
彼女たち自身に他ならないのですから。
こういう噛み合わない会話に興味を持っちゃうのは
私にも経験があったりすることなので
そんなに黄薔薇さんを意外には思わなかったかな。
あ、いいな。
なーんて思う瞬間は確かに存在していて
それは好きだとか嫌いだとかとはまた別だけど
何かスイッチが入ったかのように
その人のことが気になったりします。
私にはない何かに惹かれるというか
多分、憬れから来るんじゃないかなーとは思いますが
こういうのって何か良いですよね。
だからどうしたと言われるとそれまでですけど。

