2007年03月31日

朝まで生テレビ 日中同時生放送!

途中からではありますが見てました。
感想としては…はじめての試みとしては成功じゃないかな?
日本側はちょっと遠慮気味だったように思いましたけど。
後、日本側のパネリストの選出も酷かったですね。

でもまぁ…日本が多様な価値観の国であるのは事実なので
フェミニストの方にだって言いたいことはあるのでしょう。
櫻井よしこさん、金美齢さん、勝谷誠彦さんあたりがいれば
宮崎哲也さんももっと輝いたでしょうに。
空気を読みすぎるパネラーだからなぁ。

森本さんが冷静かつ的確な反撃をしていましたが
ちょっと意見やスタンスが米国よりすぎるんですよね。
というか…欧米的な価値観による
物事の見方が身に付いている人なので
討論には強いけど日本的な情緒には疎いというか。

中国側はこの番組に対するリサーチが不足していた感じかな?
田原総一朗が司会者としてろくでもないというか
独断と偏見で意見をブッタ斬ったり
途中で発言を遮って次の話題に飛ばしたりするのは
日中双方から非難されてしかるべきですが
それが朝生だからw

ここらへん中国側のパネリストや学生達は誤解してたみたいね。
単純に自分達の意見をたれ流せばOKと思っていたのか
こういった時間制限のある討論番組に慣れておらず
要点に至るまで冗長で質問の意図を計りかねていたり
あからさまな話題そらしが目立ちました。

こういった討論番組では番組内での勝利よりも
視聴者がどういった印象を持つのか
…といった要素も考えないと逆効果なんですけどね。
要点は短く・反論は的確に。
相手の自滅を待つような論法が非常に有用です。

そういった意味においては
宮崎さんと森本さんは慣れていますからバッチリですよね。
途中から呆れて空気を読んでたのが丸わかりでしたがw
だって自分達の主張をするばっかりで
相手の質問に答えてないもんなぁ…中国側のパネリスト。

ちなみに日本側の大学生の意見。
やっぱり事前に言ってはいけないことが徹底されていたのか
単に馬鹿なのか判りませんが
見事に空気読めてませんでしたねー。

日中報道協定や天安門事件にチベット虐殺
東トルキスタン問題に法論行への弾圧や囚人の臓器移植など
TVの報道番組ではそう簡単に扱えないんでしょうが
もうちょっと切り込んで欲しかったですね。

そんなのがそのまま中国で放映されたら
この企画の第二回目は永久にないでしょうし
パネラーや学生達もまとめて収容所行きになりそうですが。
だからまぁ…今回に関して言えば
そこらへんを話題にしないのは仕方ないのかなーと。

捕鯨問題で田原さんがトンデモない発言したのには驚きましたがw
グリーンピースがろくでもない団体だったり
欧米の国々がシロナガスクジラなどを油目的で乱獲したために
鯨が激減したのが未だに尾を引いていて
まだ鯨の資源が回復できてないことや

日本が調査捕鯨で捕獲しているミンククジラは
過剰な保護のおかげで70万頭という膨大な数に膨れあがり
そのせいで生態系に深刻な悪影響を与えている
なーんて知識は知っていましたけど

もともと捕鯨問題って
ベトナム戦争で米軍が枯れ葉剤の使用により
国際的な非難を浴びていたときの話題そらしで持ち上げられ
それにはキッシンジャーが一枚噛んでいた。
…なんてことをブチ撒けてました。
さすが報道テロリスト田原総一朗の面目躍如です。

司会者としての恣意的な話題誘導や
都合の悪い話題は華麗にスルーさせる
テレビマンとしての能力が重宝されて番組を持っていますが
その本質はやっぱり報道者なんだな…と思いました。
激論になったほうが面白いからって理由で
パネラーを煽る能力もなかなかのものですけど。

番組を通しての感想は
いろいろ障害は大きくても中国とはわかりあえる…って感じかな。
対米国という意味では意見を同じくすることもありますし。
中国共産党の独裁が薄められ
自分の意見を言えるようになることが第一ですが
ネットや香港での言論などを見るに
必ずしも一党独裁が上手にいってるわけではないので…ね。

勿論、日本にとっては手強い交渉相手になりますが
日本に対する歴史問題などは
ただ外交カードとして有効だから取り上げてる
…って感じが透けて見えましたので。
良くも悪くも商売人かなと。

少なくても双方の意見の対立を認めた上で
お互いの立場を尊重しあいながら
双方が妥協するような形で
どちらにとっても利益になるような合意を得ることは可能かな…と。
台湾への武力侵攻は許しませんし。
チベットや人権問題をスルーするつもりはありませんけどね。

やっぱり文化の違いって面白いですよね。
中国側が漢字の著作権とか言い出したときには失笑しましたけど。
日本をなんとか中華文化圏の影響下にあったと
思わせたいのでしょうけど…やっぱり無理がありますよね。

日本という国は他国の文化を知識として受け入れても
その思想や影響力をそのままにしておくことは少ないですし
ましてや信仰や崇拝の対象とすることはまずないのが面白いですよね。
薄い膜のようなフィルターごしに濾過するというか。
自分達の都合の良いように作り替えてしまうのが上手ですよね。

戯れ言ですけど。
posted by のあなな at 18:47| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 東亜ねた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月18日

金属泥棒許すまじ!

■2億円金塊強奪と届け出
          =観光施設で展示、4人組追う−岐阜県警


8日午後1時ごろ、岐阜県高山市丹生川町日面、飛騨大鍾乳洞観光大橋コレクション館に4人組の男が押し入り、2階に展示中だった金塊(時価2億円相当)を奪って逃走したと届け出があった。岐阜県警高山署は強盗事件として4人の行方を追っている。 
時事通信社 3月18日16時30分配信
◇盗まれた金塊の写真があるサイトはこちら

このところ日本各地を賑わさせている金属泥棒さん達。
もうビザなし交流とか止めたほうがいいんじゃない?
などと思わなくもなかったりします。
だってほら…ねぇ?

岐阜県警頑張れ!!
さっさと不審な4人組を逮捕して欲しいものです。
警察の誇るNシステムを舐めるなーッ!
金額が大きいから真面目に追いかけてくれると思うけど
まだ犯人が見つからない事件…けっこうあるんですよねぇ。
■旧中津江村の5000万円純金タイ盗難

02年のサッカーW杯カメルーン代表のキャンプ地として有名な大分県・旧中津江村(現日田市中津江村)にある廃坑利用の博物館「鯛生金山」で、5000万〜6000万円相当の純金製のタイの置物がなくなっていることが13日、分かった。日田署は窃盗事件として捜査を始めた。

 同署などの調べでは、盗まれたのは92年、当時の中津江村が金山運営の利益などを利用して作った長さ約70センチ、重さ約30キロの雄のタイをかたどった置物。この日午前9時20分ごろ、出勤した職員が博物館入り口の鍵が壊され盗難に遭ったことに気付いた。雌の純金製タイもあったが無事だった。

 午前1時すぎに入り口のセンサーが作動し、警備員が付近を見回ったが、異常には気付かなかったという。別の建物にある貴金属売り場からも金のネックレスなど数十点が盗まれていた。
日刊スポーツ 2006/2/13/21:18
本当に…酷いものです。

犯人が捕まっていないのにあれこれ考えても仕方ないですけど
昨今の金属市場が値上がり続けていることと
中国でインフラ整備のために
大量の金属需要が起きていることが連動しているのは
もう誰の目にも明らかだったりするわけで。

特に銅が狙われているのは電線の敷設に必要だから
なーんて実しやかに言われている現状では
いくら警察が頑張っても焼け石に水でしかなかったり。
…金属だけじゃなくて
仏像や美術品、貴金属の盗難も酷いんですけどね。

私は別に外国人排斥主義者ではありませんが
日本の量刑が海外に較べてあまりにも軽すぎること。
そして日本への出入りが簡単になったこと。
これが昨今の金属泥棒などの犯罪を助長させていると感じます。
後は警備員に銃器の所持が許されているか否か? あたりもですね。

というかさ…警備がどうのとか言う以前に
この手の事件ってキリがなさすぎです。
被害者側を責めるよりも
まずは加害者の阿呆どもを責めるのが筋ですし。

こういった犯罪グループが国内に根を張って
次々と実行グループを入れ替えながら
犯罪に及んでいるだろうことは間違いないでしょうし。
実行犯をいくら捕まえたって問題の解決にはならないのよね。
国内に残ったメンバーが新しい実行犯を呼ぶんだから。

本当に勘弁していただきたいものです。
こういった事件が起きるたびに
手を汚さない綺麗な犯罪ってのが
いかに嘘っぱちなのかが判っちゃいますよね。
実際の事件には怪盗物の美学がないというか…ね。

事件の背景には日本と
他の国との経済的な格差があったとしても
だからと言って物を盗んでいいという
理由には絶対になりませんしね。

困ったものです。
posted by のあなな at 18:26| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 東亜ねた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月28日

暗黒の火曜日襲来!?

■上海株:9%近く急落 1日の下げ幅では過去10年で最大
海株式市場の総合指数は27日、前日比9%近く急落し2771.79となった。新華社電によると、1日の下げ幅としては、過去10年で最大規模だという。
毎日新聞 2007年2月28日 1時06分
27日の上海市場での暴落が全てのはじまりでした。
北京五輪に上海万博を控え国内のインフラ整備を邁進していた中国。
その勢いの余波は中国国内の不動産投資や株式投資にとどまらず
金や銅などの鉱物資源や石油燃料などの高騰を招き
中国経済は我が世の春を謳歌しているようにさえ思えました。
■先週の金曜日にインド・ムンバイの株価が急落
事の始まりは、先週の金曜日にインド・ムンバイの株価が急落したことでしょうね。SENSEXで600ポイント以上下げて、それまでと明らかに違う動きを見せた。
2007年02月27日(火曜日)伊藤 洋一
実は上海市場の暴落前にインドでも株価の暴落がありました。
インドや中国の株がインドのインフレ懸念や予算編成を巡る不安感。
そして中国当局による株バブル警戒発言などで
上値を追えない状況が明確化してきていたことが背景にあるようです。
■外為・株式:NY市場 ダウ、一時500ドル下げ
27日のニューヨーク株式市場は、米国や中国の景気先行き懸念で急落し、ダウ工業株30種平均は一時、前日終値比546・20ドル安の1万2086・06ドルまで値を下げた。
毎日新聞 ワシントン支局 木村旬
しかし、上海市場の株式暴落の波は国境を越え
各国の市場に飛び火したばかりか米国にまで影響がありました。
経済のグローバル化と叫ばれて久しいものがあります。
今回の世界同時株安の背景として思いつくだけでも

◇中国が3月5日からの全国人民代表大会を前に
  金融引き締めや株式投資抑制策を打ち出すのではないかとの懸念
◇米国のグリーンスパン前連邦準備制度理事会(FRB)議長が26日に
  「米国経済は07年の遅い時期に景気後退に陥る可能性がある」と発言
◇福井俊彦日銀総裁が適切にタイミングを見極めながら
  今後も利上げを続ける考えを改めて示したこと

もともと中国やインドなど新興国への巨額投資の背景には
日本の低金利で円を借り新興国通貨に替えて運用する
「円キャリートレード」で世界的に資金が過剰になっていた背景があり
実体経済以上のインフレが起きているのではないか?
…なーんて懸念が根強くあったりしました。

また中国という共産主義の国において
政府がどれだけ市場原理に手をこまねいていられるのか疑問です。
バブル時代の日本の個人投資家もそうでしたが
中国の個人投資家に「株とはいずれ下がるものだ」なーんて
常識があるのかどうか不安になります。

もともと中国当局は国内の加熱した株式相場を嫌っていましたし。
株式市場は良くも悪くも市場原理で動きますから
中国当局の統制があまり利きにくい上に
株式市場によって豊かになった人民の目って
どうしても海外の自由民主主義に目が行ってしまうでしょうしね。

海外からの資金を中国国内に呼び寄せたいが
それによって国内の貧富の差が拡大するのを知られたくないし
「儲かるから」という理由で市場原理を導入しちゃうと
その矛先がいつ共産党への不信になって現れるか判らない。
でもやっぱり海外のお金は欲しいしー…みたいな。

そんな中国当局の思惑なんて関係なく
儲かると思えば過剰に資金を注入して市場を煽り
駄目だと思えば市場を荒らしまくって資金を引き上げる。
これが経済のグローバル化に伴う市場原理の実情だったりします。
少なくとも一部とはいえない機関投資家の動きですね。

その一部機関投資家が日銀の低金利政策の恩恵により
資金を調達していたという側面があるため
今回の世界同時株安の背景には
一度ここらで利益を確定したいという機関投資家の思惑や
イランの核開発問題に絡んで不透明な中東情勢への警戒感から
一気に世界中の市場で調整局面に入っただけだと思われます。

覚えておきたいのが株式市場というのは
必ずしも経済の実情を反映していないということです。
半年ぐらいのずれで影響があったりしますけどね。

中国やインドの株式が高騰していた背景には
勿論、現地の好調な経済成長というものがありますが
日本の日銀から格安で資金を調達できたという側面があり
その余ったお金が一斉に雪崩れ込んでいたというのは
わりと無視できない要因のひとつだと思います。

多少、水が差される格好になったとしても
全体として中国経済は好調であり
多かれ少なかれこれからも経済発展を続けていくと思います。
不安要素たっぷりな国内事情に目を瞑れば。

ここで中国国内の個人投資家達が中国当局をせっつき
中国当局が市場の引き締めや投資抑制策なんかを打ち出しますと
それはもう…大変な事態に陥るんじゃないかと思われます。
というか海外からの資金が一斉に国外に流出し
ぺんぺん草も生えないような惨状になること間違いなしです。

そこから先は…ね。
レミングスの群れが大移動するように
それはもう酷い状況になっちゃうと思います。
別に中国国内に限った話じゃなくて
海外の投資家連中にも言えることなんですけどね。

基本的に株式相場なんて嘘と優しさでできてますから。
半年後、多分この国は経済的に好調だろう…なんて
予測と思い込みにそれらしい統計をくっつけて
消費者を煽りまくっているだけですから。

ノーベル賞を受けた経済学者が経営に参加していても
潰れるときはあっさり潰れちゃったりしますしね。
現在、短期的なデイトレードが持てはやされていますが
そのリスクって…やっぱりかなり大きいですよね。
欲に目がくらんだ人たちに何を言っても無駄でしょうけど。


ついつい調子に乗って適当なこと書いちゃってますが
ここに書いてある事柄は全て ファンタジー です。
経済の実情なんて難しい話は判りませんし
複雑な異なる要素が入っちゃうと思われますので
ぶっちゃけ見方によってどうとでも取れるシロモノです。

だから風説の流布にはあたらないですよーというか
私の将来のことだってどうなるか判らないのに
世界経済がどうだの言ってられるか! …みたいな。

戯言もほどほどにね♪
長々とした駄文でお目汚しして
誠に申し訳ありませんでしたっと。


posted by のあなな at 22:21| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 東亜ねた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月13日

北朝鮮のエネルギー支援問題について。

■全核施設「無力化」で合意=北
  100万トン重油支援条件に−6カ国協議
詳細はこちら
  2月13日20時1分配信 時事通信
■核兵器は別問題=北朝鮮筋
詳細はこちら
  2月13日18時0分配信 時事通信

さてさてTVのニュースを見るだけでは
何のことやらさっぱり判らないのが
この北朝鮮の核廃棄問題を巡る六者会合だったりします。
新聞などでは六カ国協議なーんて呼ばれていますが
今回は外務省の公式な呼び方に準拠しますね。

TVの報道などでしかニュースに触れない人には
拉致問題が解決したわけでもないのに
どうして日本が孤立させられた上
盗人猛々しい北朝鮮に援助を出すのか
不思議でしょうがないとお思いの人も多いことと思われます。

ご安心ください。
外務省のページにて今回の合意内容の概要をチェックできますが
■第5回六者会合第3セッションの概要(速報)
詳細はこちら

今回の合意内容に基づいて
>>(2)経済・エネルギー支援
>>
>> 重油5万トンに相当する緊急エネルギー支援を開始する。
>> (注:米中韓露が実施
>>  拉致問題を含む日朝関係の現状を踏まえ、我が国は参加せず。)

あれれ??
日本は今回、北朝鮮に援助しないことになってますね。
あれだけ日本は国際社会から孤立しちゃうと
各TV局が騒いでいたのにどうしちゃったのでしょう?

というか合意に達したと思った次の瞬間に
ロシアのタス通信から
『北朝鮮筋が核兵器は別問題だ』と語った
なーんて報道されるなんて
今までの中国や米国の代表者達の苦労が
思いっきり虚仮にされた格好になりますよね。

外務省の合意文書を確認しても
>>寧辺の核施設(再処理施設を含む)を
>>最終的に放棄することを目的として
>>活動停止(shut down)及び封印(seal)する。

…とだけありますので
現在、北朝鮮が保有する核兵器に関して
何ひとつ合意できてないことになりますね。

寧辺以外の各施設に関しては完全スルー?
むしろ新しい場所で核実験再開??
なーんて北朝鮮の思惑が透けて見えそうですが
国際政治はそこまで甘くないと思います。

そもそもこれではクリントン政権時に
米国や日本がKEDO関連で
北朝鮮に思いっきり騙されたのと一緒です。
今回こそはIAEAにしっかりとお仕事して欲しいものです。

散々、高いお金だけふんだくって
日本には何度も査察に来たくせに
インドやパキスタン、そしてイランの核開発を
防げなかったばかりか なーんのお咎めもなしかい!
…みたいな複雑な感情はあるんですけどねw

まぁ。
このまま北朝鮮を放置してしまうと
イランとイスラエルの問題にまで飛び火して
それこそ第三次世界大戦が起こりかねない状況なので
絶対に北朝鮮の核保有は許さないと思います。

国連の常任理事国の問題と絡んで
大国だと自認している国々のエゴが
さまざまな形で噴出しています。
国や権力ばっかり大きくなっても
中身がともなっていなければ
私は全然意味がないように思ったり。

基本的に私は無政府主義者だったりしますがw
行政上の一単位として『国』というものを捉えていますが
別に国家というものに対して絶対の忠誠を誓ってはいませんし
各種サービスを受ける上での一行政機関というか
私が所属するシステムに対しての帰属意識みたいな感じでしょうか。

日本固有の文化や歴史に関して敬意を払っていますが
そのことと日本政府に関する忠誠は全くの別物でしょう?
今のところ阿部政権は合格点だと思いますけどね。

究極的には地域格差をなくし
国と国とで各種サービスを共通しあえれば
地球規模でひとつの国家になれるかも知れない。
…ぐらいの夢物語に思いを馳せつつ
そんなの100年あっても実現しないんじゃね?
なーんて思ってたり。

メディアの偏向報道に言及したかったのに
いつものように脱線しまくりでごめんなさい。

いつかきっと世界が平和になると良いですね♪
などと逃げてみる。
posted by のあなな at 22:36| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 東亜ねた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月12日

まあ、それは初夢に過ぎぬだろうが。

さすが21世紀に遺(のこ)された最後の秘境だけのことはある。自民党の山崎拓元副総裁が、9日から北朝鮮を訪問したようだが、その後、現地からは平壌に支局を置いている某通信社を含めウンともスンとも何の音沙汰(さた)もない。

▼聞くところによると、山崎氏は金正日総書記との面会も希望しているという。日本の著名な政治家が、首相官邸の説得も振り切って訪朝したのだから、さぞや下にも置かぬもてなしを受けておられることだろう。

▼それにしても今ごろ何を好んで平壌詣でなのか。ご本人自ら「二元外交とか、北朝鮮に媚(こび)を売るとか言われると思う」と語っているように世間の目は厳しい。にもかかわらず訪朝に踏み切ったのは、「朝鮮半島の非核化実現には対話と説得の努力が必要だ」との信念からだという。

▼残念ながら「対話と説得」が通じる相手ではない。厳しい冬を迎え、人民が深刻な食糧不足に直面しようかというのに核兵器開発にうつつを抜かす人間が、何の権限もない他国の政治家の言葉に耳を傾けるだろうか。すべての行動は自らの体制を守るためのもので、対話は時間稼ぎの道具でしかない。

▼いや、ひょっとすると、山崎氏は「よど号事件」の故事にならおうとしているのだろうか。37年前の春、ソウルで乗っ取り犯との交渉にあたった山村新治郎氏は、乗客の身代わりとなって人質となり、「男ヤマシン」とたたえられた。

▼親が子を、兄が妹を、妻が夫を殺す陰惨なニュースがあふれかえる中、拉致被害者を救うため「男ヤマタク」が一身を投げ出すとあれば、人々は涙を流し、日本の政治家も捨てたものではないと感動するだろう。小欄もこれまでの非礼をわび、頭を丸めたい。まあ、それは初夢に過ぎぬだろうが。

【産経抄】 (2007/01/12 05:03) の記事より。
http://www.sankei.co.jp/ronsetsu/
sankeisho/070112/sks070112000.htm


誰が上手いこと言えと…(略
さすが産経新聞さんGJでございます。
皮肉にしては直球すぎて
ちょっと品位に欠けるような気がしますが
相手が相手だけにそれもまたやむを得ませんね。

低俗なゴシップ週刊誌の記事を
そのまま信じるつもりはありませんが
とにかくこの山崎さんは最低としか言いたくない。
特に私生活の部分でろくな噂が無い御仁ですし。

だいたい今の時期に北朝鮮に行って何がしたいんだか
本当…疑問としか言いようのない行動です。
マスコミ的には何かと阿部政権をバッシングし
未だに人気のある小泉元首相を引き合いにした上で
もうちょっとマスコミ受けする人を後釜に据えたいんでしょうけど。

ぶっちゃけ阿部首相は優しすぎ。
就任して3ヶ月で粛々と教育基本法案改正や
防衛庁の防衛省への格上げを進め
ホワイトカラーの残業代切捨てに関しては
経団連からの執拗な横槍を排除して
原案に近い形で論議を進めていたりと私は評価してます。

ただ…最後の一線だけは頑なに譲らないくせに
妙に物腰が柔らかいせいか
与党内で軽くみられてるような気がします。
特に腐敗臭のただよう妖怪爺どもに。
&小泉元首相みたいにズバズバ言わないから
マスコミ的にも記事を作りにくいんでしょうね。

阿部首相の指導力が…と良く報道されてますが
首相の指導力を問題にするよりも
阿部首相を甘く見て好き勝手に放言しちゃう議員どもが
もっと問題だと私は思うんですけどね。

議員宿舎の問題にしたって
阿部首相就任以前からその問題は囁かれていたのに
あたかも阿部さんが首相になったから
こういった問題が一気に噴出してる
…みたいな印象操作がマスコミの手で行われたりと
なんというか国民を甘く見すぎだと思います。

討論番組なんかで憲法改正を扱ったときも
パネラーの発言に惑わされず
意外とバランスの取れた結果になっていたりしますし
TVや新聞の報道だけが真実じゃないと
多くの国民が感じているんじゃないでしょうか。

ネットの影響力を過大に評価するつもりはありませんが
掲示板におけるソース至上主義は
もっと褒められても良いと思います。
過去の記事の検索が素人でも簡単に出来るようになり
コラムや社説などでのダブルスタンダードが
あっさり読者に見破られちゃう時代ですしねー。

それとは別に例えば
NYTで大西哲光記者の電波記事が掲載され
それがあたかも米国でのスタンダードな意見だと
わざと読者に誤解させるような紹介の仕方で
朝日新聞などで権威付けが行われてしまう。

んで、NYTの東京支局は何処にあるのかというと
朝日新聞社本社ビル内にあったりして
自作自演もここに極まれり…って感じでございます。
この人、あまりにも反日捏造記事が多くて
『また大西か!』なーんて言われてもいたり。

でも、その前の東京支局長もなかなか電波だったから
NYTそのものがそういった記事を求めているのが
あながちハズレではないと思ってしまうのが哀しいところ。
むむ。
なんか話題が妙な方向に逸れすぎ?

戯言呟いたっていいじゃない
だって人間だもの。
posted by のあなな at 13:22| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 東亜ねた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月10日

キネティック弾頭要素!?

ちょっとだけネタ切れだったりします。
最近、伝奇ネタが多かったから
もう少し柔らかい話題はないものかと思いつつ
東亜ネタもありきたりだし
SF関係もちょっとねぇ…と思いつつ見つけてみましたこんな映像。
http://www.youtube.com/watch?v=T6ade8oO20w

ぽかーんと開いた口が塞がらなかったり。
馬鹿じゃないのこの開発者。
キネティック弾頭要素って何? …という疑問より
こんな夢物語みたいな機械が現実に動くような時代に
生きてるってことを今さらながらに思い知らされました。

パワードスーツみたいな
モーター内臓の強化スーツみたいなのは福祉の現場で
実用化の一歩手前ぐらいまで来てると聞いていましたが
流石にこれには驚くやら呆れるやらだったり。

いやほんと…そのうち
モビルスーツとか作っちゃいそうな勢いです。
技術者の皆さん、頑張ってくださいね。

明日も世界が平和でありますように。
posted by のあなな at 23:03| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 東亜ねた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月22日

オカルトでございます。

■京都府舞鶴市加津良稲荷神社
■鳥居破壊後に野ざらしのまま放置

http://newsstation.info/up/img/ns16393.jpg


詳しいことは申しません。
というか…キーワードで検索かけてみてくださいませ。
某巨大掲示板なんかで結構な話題になってます。

私自身はキリスト教の家庭で育った
クリスチャンだったりするのですが
どのような宗教であったとしても
その信仰の対象である宗教施設に対しては
それなりの尊敬と畏敬の念を持つのが当然だと思います。

人が大切にしているものを粗略に扱うようでは
その人の知的レベルが著しく疑われるというか
想像力に欠け、常識を知らず、礼儀がなってないとしか。
別に祟りや呪いを信じているわけではありませんが
人の想いや積み重ねた年月を無下に扱うことはできません。

一般にお稲荷様と言っても素性がいろいろございまして
伏見稲荷神社ですと稲の豊饒にまつわる
宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)が奉られていまして
渡来系の秦氏とも結びつきが強いとも聞きます。

これが豊川稲荷(曹洞宗の円福山 豊川閣 妙厳寺)になりますと
仏教の寺院ということもありまして荼吉尼天を奉っております。
つか鬼女ダーキニーでございますよ皆様。
由来といい言い伝えといい洒落になりません。

蛇は女に祟り狐は男に祟る。
…などと言う言葉もございます。
狐憑きは女性に多いそうですけどね。

何故か日本ではお狐さまは霊格が高く
なかでも白面金毛九尾の狐や玉藻前などは
日本最高の妖怪のひとつで莫大な妖力を持つとされ
小説や漫画などでも破格の扱いをされてます。
特に有名なのがうしおととらの白面のものですね。

何はともあれ
怒り静めたまえと祈るばかりです。
posted by のあなな at 03:01| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 東亜ねた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月23日

教育基本法改正に関して

巷であまり話題になることもなく
与党が数の論理で粛々と成立に向けて
画策している本法案ですが
私は基本的に改正を支持します。

別に教育基本法を改正したからと言って
イジメが無くなったり
若者の雇用問題が解決される…なんてことは
これっぽっちも思ってませんけどね。

旧来の教育委員会による指導や助言では
様々に多様化する問題に対して限界が見えている。
というか…制度疲労が激しくて
既に崩れかけているというのが実情ではないでしょうか?

団塊の世代の定年を控え
教員の大量離職が目前になっている
今こそ大幅なテコ入れが必要だと私は考えます。
日教組の大幅な組織改革も必要だと思いますがw

国家・国旗問題を取り上げて
時の権力者に都合が良い
権力に従順な生徒・教師だけを評価する
なんて意図が透けてるのは吐き気がしますけど。
というか…くたばれ阿呆が!

私の場合は理念の問題じゃなく
制度の問題として教育基本法改正を捉えています。
今の国会でこの法案を通すことに拘りはありませんし。

そもそも教育委員会ってなにさ?
…などと思ってしまう私。
問題のある教職員を糾弾するのは当然だけど
教育委員会そのものが一部の人に私物化されてません?

現状だと、ひとりの教師に対して
過重な責務が負わされていると感じますし。
そしてその責任に見合うだけの
ケアがなされているとはとても思えませんしね。

広く一般から意見を求めたとしても
それがまとまるなんてことは
どう考えても無理っぽいのが玉に瑕ですが
子供に対する教育こそ次代に繋がる国の根幹である
そう位置づける阿部総理大臣の姿勢は評価できると思います。

内容は問題がありすぎて評価できませんけどw
何かを変えようとするには痛みがともないます。
その内容がどうであれ
単に問題を先送りにするだけでは一歩も前に進めない。

教育基本法の改正に対して
単に与党案に反論するだけではなく
きっちりと対案を示した上で
より良い討論をしてもらいたいものです。
もちろん最後は国民投票で決めさせて貰えるんですよね?

ちなみに教育委員会の権限強化は
全くといっていいほど機能しないと思っていますw
というか…議論の内容を広く一般公開して欲しいですね。
予算の使い方なんかも厳しくチェックしたいですし。

まとまりがなくて御免。
posted by のあなな at 16:29| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 東亜ねた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月21日

日本文学の歴史

日本文学の歴史 [1] 古代・中世篇1

ドナルド・キーン著
土屋政雄訳
中央公論社出版
ISBN4-12-403220-X C0391


ルース・ベネディクトはその名著『菊と刀』の中で
西洋文化と対極にある日本文化として
ご恩と義理という概念を提唱することに成功しました。
文化の相対化という試みは広く支持を受け
比較人類学の分野において多大な影響を与えました。

サミュエル・ハンチントンの『文明の衝突』を紐解くと
冷戦後の世界情勢が7つないしは8つの文化圏からなり
将来的にお互いが衝突しあうだろう…との予測が立てられ
その主張は地勢学上な側面からネオコンの行動原理のひとつ
…とさえ言われていたりします。

山本七兵の『日本人とユダヤ人』は
ユダヤ人から見た日本人という触れ込みで
日本の文化と日本人を異なる視点から描いたことで
大きな評判を呼び、日本における比較人類学の普及に
大きな功績をあげました。

ピーター・ドラッカーの一連の著作群
例えば『経営とはなにか』『現代の経営』などは
欧米よりもむしろ日本において評価され
企業における目標管理を提唱し受け入れられたことで
今日の日本企業を語る上で欠かせない要素だと思います。

そしてドナルド・キーンの『日本文学の歴史』。
良く大学入試などで取り上げられることが多い著者ですが
主張が明確で判りやすいことはもちろん
その圧倒的なまでの日本文学の造詣には驚くばかりです。

特筆すべきは日本文学の歴史に関して
彼自身の手で平安朝の物語から明治の文豪まで
彼ひとりで論じているということです。
どれだけ時代が違っていようとも
彼自身のスタンスが変わらないため読み易く
とても興味深いものでした。

ぶっちゃけ暇だから図書館から借りて
現在、読んでいる途中だったりするのですが
日本文化に対して…ものすごーく造詣が深いのね。

1巻の最初のほうに歴史順で
日本文学の特徴について書かれていたんですが
源氏物語や更級日記などを引き合いに出しながら
単に時代的背景や作者の実像に迫るだけではなく
日本文化の柔らかさというか
その特徴と思想的な源泉がどこにあるのか…など
なんか土下座して謝りたくなるぐらい
素晴らしい評論が書かれていて溜息が出ました。

いや本当…凄いです。
ただただ圧倒されるばかりなので
もっと勉強しなくちゃと思わされます。
まぁ。
どうせ気が向いたときしかお堅い本は読まないんだけどね。

これ、セットで揃えたいけどお金が…orz
posted by のあなな at 23:18| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 東亜ねた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月20日

これは酷い。

最も有名な中国収容所の全貌。

024.jpg
冷たいコンクリートの上に裸で這い蹲らされている

025.jpg 
信じられないほどの過密な収容環境。

026.jpg
一列に並べられはずかしめられる

027.jpg
人間性のかけらもない収容施設記念写真
 
ひどすぎだよ…


こういうの見ちゃうと本当に許せなくなりますよね。
…ギザカワユス。
元ネタだと掲示板からリンクを飛ばす方式で
良くグロ画像なんかが飛んだリンク先にあったりします。

中国での凶悪な人権侵害ってのは
某掲示板では良く知られている情報でありまして
その残虐な画像や動画がかなり残っていたりします。
今回のネタの場合はそれを逆手に取って
好奇心に負けた人の精神に大打撃を与える作戦かと思われます。

私はパンダに心惹かれるものはないんですが…
正直、この子パンダはちょっと反則だと思います。
ぬいぐるみそのままー♪
一匹や二匹持ち帰ってまふまふしたくなりますね。

専用ブラウザを使うとブラクラを踏む確率は減るんですけどね。
まぁ…たまにはこんなのもありということで。
posted by のあなな at 10:35| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 東亜ねた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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